[Takumi] Sakura is Gonna Let Me Creampie Until I Can't Anymore!

2018年1月の作品。
大袈裟ではなくこの作品を見た後で、アダルトVRは2018年に一度完成してたんだと感じた。
霧島さくらの作品。
何と時間は延べ41分。
ただ内容は最近の1時間越えの作品よりもボリューミーだった。
●女優のビジュアルクオリティ
今更と思う人もいるだろうが、高水準。胸も大きく見た目かわいい、お尻も綺麗、ただあくまで高水準ではありながら必ずしも最高峰ではない、もっときれいな胸や顔の女優さんは沢山いる、

その高水準を最高峰に押し上げてるのが
●キャラクター、演技、愛嬌
お姉さん設定じゃなくても良い気はするが、すごく楽しそうにリードする。エロい事と主人公が好きなのが開始数秒で伝わってくる。ここでここから行われる行為全てにブーストがかかる。より魅力的にエロく見えてくるのである。

その上でこの作品が星5レベルの作品かもしれないと感じたのは開始からまだ3分やそこら
●胸をはだけた瞬間
わずか開始3分ほどだと唐突すぎてついていけなくなるようなものなのに、それが何の違和感もなくむしろ唐突さに興奮を覚えた。目の前のお姉ちゃんに振り回されるのが心地良くなれてる証拠かと思う。

そしてこの作品は神作品かもしれないと感じたのは
●1回目の射精
この時は主人公自分の手で射精する。お姉ちゃんは見てるだけ。特筆すべきは射精するまでの時間、私の記憶が確かならまだ開始から10分経ってなかったのではないか、経ってたら申し訳ない。
ここで本当に視聴者で射精する人は少ないと思う。この後にもっといい事が待ってると思うからである。
ただこの数分でしっかりした密度の射精ポイントがあった。
わずか数分で、
この密度で、
展開が繰り広げられるという事を1度目の射精が教えてくれる。
このテンポで進めるよ？と伝えてくれてるのである。
タイトルに「連続で射精」と書いてる通り、後は自分の好きなシーンで射精してくれとこの段階で作り手は伝えてくれている。好きなシーンはこれくらい時間取ってるから自分で射精するための気持ちをその時間で作っていってくれとわかりやすく提示してくれてる。
実際そこからも色々なパターンで射精ができる。
●フェラのチュパ音
●玉舐めのタイミング
●シックスナインのフォルム
良いところを挙げていったらキリがない。
そのどれもが高水準なものを提供している。
計算され尽くしている。
そして最後きっちり
●見つめての正常位
で締めている。
全てが興奮させた上で抜く事に特化させている。
ホームランだけが打てるデブではない。
この作品は走って打って投げれる整った選手なのである。
欠点はあるにはあるがそんなもの些末なものにしか見えてこない。
くどいようだが、2018年の作品である。
憲法改正が行われて思うように作品が出なくなっている昨今、一本一本の作品のクオリティが大事になってくる。するとこういった誰が見ても良いと言われる作品が増えてくるだろうし増えて欲しい
そのベクトルに業界全体が進んでいってくれる事を切に願っている。
エロはまだ死なない。
日本のAV業界に希望を見出すような作品だと思った。